04/12/07@めだか/マザー&ラバー

●めだか 第10話
多少の嘘っぽさは仕方ないものの、ドラマとしては妥当に盛り上がってはいる。
けれど、全体を通しての嘘っぽさが水を差している印象。

・冒頭、終了後とはいえ模試会場の校舎内で顔を見かけたからといってなじる全日制の生徒(しかも、カッとなった相手に殴られても不思議のないようなことを言っておきながら(どうでもいいこと…て!?)
・世は不況……とはいえ、20代前半の経験者がまったくダメ? 「ガテン系もいまは女性や外国人が進出してるし」というのは、若くて働き者な兄ちゃんが不足しているからというわけなんじゃないの?
 再就職したら上司や同僚が定時制高校に対してやめてしまえと強要する雰囲気とか、残業のために欠席連続というならともかく。
・あの教授の講義を受けたいから……と是非とも進学したい桜木なのだが、建築の勉強がしたいので直接関連の薄い教科に対して関心も薄いので最低限というのならわかる(生物とか地学とか政経とか……いま、こういう言い方しないのか?)。でも椎名先生の担当ということは数学が赤点だったわけでしょ。しかも、2話の時には仕事があるし、自分の責任だから仕方ない……とあっさりあきらめの態度だったし。
・ファミレスは「大学の授業を受けたくても受けられない可能性が高まってる桜木」に対し、あんな大学生ということであえて作為的なセリフにしあげてるんだろうけど、立場がつらいところなら冷やタンにタバコはないだろうに……。「ジャッジ」や「行列の出来る~」の再現VTRじゃないんだから(ファミレスの禁煙席で食後の一服を妨害されたら有罪?)
・進学率って、卒業生全員に対して進学した生徒の割合なんじゃないの(あるいは進学希望者の)。受験者に対しての合格者という合格率ならともかく。
 進学率をさげたくないなら見込みの高い第二志望を組み合わせるべきだろし、それは別に本人の希望を踏みにじるわけでなく、普通の進路指導だろうに。

 などと端々で気になる点はあるものの、当初は非人情な感じだった教師3人もめだかに感化さた“いい人”になっていったというドラマに仕上がって。
 放映前に見るまでもなく予想していた、適度にリアルっぽくなくて、適度に安っぽくて、でもそこそこ毎週の見所を盛り込んだドラマへと順当に落ちつきある感じがします。

 それはそうと、動物消しゴムを渡す際に「俺は落ちて当然だけど、おまえは大変だよな(家庭教師とかつけて万全狙いの態勢)」なんて言われちゃ、あの全日制の子は消しゴムを見れば見るほど、凄くイライラするだろうな。

●マザー&ラバー 第10話
松阪慶子で温泉卓球。
一週ズレたけど、前回の「めだか」がアレだったので、下手したらダブルヘッダーになってたかしれませんね。

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