08/04/19@瞳

「まだ隠している悩みがあった」ような引きかたを前回にしていたのだけど。
結局は電気屋の一件を受け、高校進学の費用を心配し、そのことが元で現在の共同生活も出来なくなってしまう……等と考えてのことだった。
で、勝太郎は三人名義の貯金もしていて……という涙の結末。で、次なるトラブルの布石を置いて続く。

こんな展開は見たくないやい……というような視聴者は、ほとんどいないのだろう。
そういう人は最初からNHKの朝ドラなんて見ないような気がする。

でもね、「嘘をつくのはいけない」という勝太郎だけど、1週目の感じからして児童相談センターの認可を継続するには瞳に同居してもらわなければ……と、確かめもせずに「月島がダンスの街」だなんて言ってるわけで。
結果的にカリスマ講師のいるダンススクールもあったわけだけど、イベントの時には「この町の、そこらじゅうにダンサーが」とか見ためは嘘、誤魔化しにしか見えない。

だいたい、合コンで知り合った軽薄な広告マンと駆け落ちした娘が孫を連れてやって来た際、まとまりかけたところがバカ正直に「北海道で立ち上げた会社が不調なんで金を貸してくれ」と言われたら「この野郎、二度とウチの敷居またぐんじゃねぇ」だったわけで。


いっそ、石田商店の仕事でヘマしてばかりだったため沈んでる明に対して、「ウダウダ落ち込んでるなら、カラダを動かしてごらん」とダンスの手ほどきをして「汗を流すと気分、変わるでしょ」みたいなことをやれば、ダンサー志望ヒロインのドラマと別系統の養育家庭によるドラマを絡ませることが出来たわけだし。

今回の時点では、勝太郎に感謝のヒトコマであったけど、明の立場からすればこれでまた一つ恩義を受けてしまい、模範生でいなければならないというカセが強まってしまったことでもありそうだし。
親の立場からすれば小中学生の子供に「勉強したか?」「勉強しろよ」というのは挨拶がわりなので、“それが悪いか?”とならばもっともなのだけど、じゃあ軽い挨拶がわりなのに「夕食中にまで“勉強はかどったか?”と問いただす」のはどうなんだろうか。生活を監視しているようなもんじゃないだろうか。
気さくな親ッさんのようだが、「学費の心配なんてするなよ」とか冗談まじりに声かけたりはしなかったのだろう。おそらく。


「実の子と同じつもりでいるから、学費のことを心配するんなんて思わなかった」
という理屈もあるかしれないが、じゃあ中学生が高校進学にあたって実の親子だったら学費の心配をしないのか?……となれば、そりゃする場合だっていくらでもあるよね。
この話の中では近所に電気屋のような例が出てるわけだし。


というわけで、明くんのプレッシャーやストレスについては何ら解決なってないままスルーされていく痛さを感じました

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