04/10/05@めだか

第1話 
定時制高校を舞台にした新任女教師のドラマというシチュエーションにも、ミムラというデビュー1年の女優にもまったく期待してなかったんですけど、ゴメンなさい。
よく出来てると思います。
冒頭のモノローグから画面が止まって、屋上を歩くカットにつながり、クレジット表示を見るまでもなくスピッツとわかる主題歌が流れるオープニング……これで、もうツカミはOK。
それにしても、あのオープニングの校舎って、どういう風に撮るんでしょうか? 屋上に対するカメラの視点がどんどん下に下がって行くあの急角度。
クレーンを使えば出来てしまうものなのか「めだか」のタイトルロゴが出てからはCGのエフェクトなのか?(飛行機雲のようにかき消されますね)。

そう、定時制のある高校のドラマなら主題歌スピッツは基本だよ……などという気はないけど、番組サイトの方で制作発表の際の石原Pのコメントが「"先生もの"をつくるつもりはありません」というあたりからも期待の新番組だったわけで。

ドラマとしての誇張や、キャラ紹介の都合から不自然な箇所が多少あるのは仕方ないけど、吉住明日香関連はちょっとキツいかな。

駅前のカフェって店名を言わないところとか、多少の退出時間差はあっても一緒に行けばいいんじゃとか、「先生のメルアドと番号を教えてください」で自分の電話番号は教えない生徒を「良い子ですね…」って“ちょっと普通じゃない子かも”と思うところだろうに。
椎名先生や矢部先生は、そんだけの実績のある吉住なら先ず、注意しておくのが妥当だろうに。
待ち合わせに姿を見せない時は携帯電話への連絡なしで、痴漢の一件でもその後には連絡なくて、同窓会があったから中一日か、おそらくは土日をはさんで授業に引っかかる時間に急に携帯電話にかけてくる。
初日の時点で吉住が携帯電話を持っていないのかもしれなかったけど(バスの中で「家にお金がなくなっちゃって中退を考えてる」ってのもあったくらいだから)、リダイヤルで掛けて留守電ということは彼女も携帯電話を持っていることがここで明らかなわけで。

ラスト4分の仕上がりが良いだけに、ちょっとひっかかり。

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